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Fistfull Of Metal

 01. Deathrider
 02. Metal Thrashing Mad
 03. I'm Eighteen (Alice Cooper cover)
 04. Panic
 05. Subjugator
 06. Soldiers of Metal
 07. Death from Above
 08. Anthrax
 09. Across the River(inst)
 10. Howling Furies

1984年発表、アメリカのスラッシュメタルバンドANTHRAXの1st。

黎明期のスラッシュメタルシーンを代表する名盤の一つ。
Deathrider、Metal Thrashing Mad、Panicなど、
現在もセットリストに含まれる代表曲が収録されています。

初めて聴いたときは超ハードで超ヘヴィだと思ったんですが、
今聴くとスラッシュというより正統派メタルの早回し、という感じですね。
曲も音作りもIRON MAIDENやJUDAS PRIESTからの影響が強いです。
歌メロを尊重しているのも特徴で、雰囲気も明るい。
パンクスやスケーターといったメタルファン以外の幅広い支持を集めたのは、
他のBIG4より聴きやすいことが理由かもしれません。

ただ、Neil Turbinの個性的なヴォーカルは好みが分かれるようです。
いかにもメタルらしい歌声で個人的には好きなんですが、
wikipediaには「歌唱力にやや難のあった」などと散々なことを書かれる始末で……
 後任のJoey Belladonnaが上手いうえに聴きやすい声質だったので
 比較されて過小評価されている、というのが実情という気がしますけど。


Metal Thrashing Madは歴代ヴォーカルほぼ全員が歌ってると思うので、
聴き比べてみるのも面白いかもしれません。




  
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Waking The Fury

 1. Ultra-Motion
 2. Torn
 3. My Precious Lunatic Asylum
 4. Striker
 5. Ritual
 6. Prime-Time Killing
 7. The Blackest Day
 8. Nothing to Me
 9. Fire Power
 10.Cold Blooded

2002年発表、カナダのスラッシュメタルバンドANNIHILATORの9th。

「ちょっと変わったスラッシュメタル」として有名な彼らですが、
このアルバムに関しては、「明らかに変」と断言できるほど異色の作風です。

とにかく音作りが特徴的。
Line6のPOD(マルチアンプシミュレーター)を全編に採用していますが、
マルチ+ライン録り特有のデジタル臭さを逆手に取って、
極端にジリジリと歪ませた、超サイバーなドンシャリ音で統一しています。
アナログじゃ絶対出せない音を狙ったのは、かなり面白い発想。
試みは大成功だと思います(結局この1枚だけで終わってしまったけど……)

音がインパクトありすぎて若干気付きにくいんですが、曲も完成度が高いです。
7thや8thのスタイルを継承したスラッシュ/パワーメタル路線。
My Precious Lunatic Asylum、Strikerは出色の出来栄え。

次作がAliceが復活して話題になったAll for Youだったこともあってか
ものすごく知名度の低いアルバムですが、実はとても良い作品です。オススメ。



  




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