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Live in Leipzig

 01. Deathcrush
 02. Necrolust
 03. Funeral Fog
 04. The Freezing Moon
 05. Carnage
 06. Buried By Time And Dust
 07. Pagan Fears
 08. Chainsaw Gutstuck
 09. Pure Fucking Armageddon

1993年発表、MAYHEMの初期のライブアルバム。

ブラックメタルのライブアルバムの中で最も有名な作品だと思います。
また、現在一般的に手に入るオフィシャルの音源としては
Dead(R.I.P 1991)によるヴォーカルが聴ける唯一の作品でもあります。
ちなみにレーベルやバージョン違いのCDが色々ありますが、収録内容は同一。

録音は1990年11月26日、LeipzigのEiskeller club。
余談ですが、このライブ、機材抱えて列車で移動したそうです。
(オスロからライプツィヒまでって……とんでもない距離あるよね……)

編成はDead、Euronymous 、Necrobutcher、Hellhammerの四人。
オーヴァーダブ等はしていないため、ギターは一本のままです。
そのせいか1stアルバムDe Mysteriis Dom Sathanasとはだいぶ印象が異なり、
ハードコアやスラッシュメタル寄りの雰囲気ですね。

ライブなのでさすがに音は荒々しいですが、各パートの分離は問題ない範囲。
演奏もある程度まとまっており、オフィシャルに相応しい内容です。
会場の音や歓声もはいっていますが、基本的には曲だけ切り出したような状態で、
ベストアルバムといった趣もありますね。

特筆すべきはやはりDeadの鬼気迫るヴォーカル。
この異様な迫力とカリスマ性は、形容すべき言葉が見つかりません。
ザラザラと掠れた搾り出すような咆哮が、なんともいえなく魅力的です。


ちなみにオリジナルLPのみ、企画盤Projections of a Stained Mindから
CarnageとFreezing Moonの2曲が追加収録されているようです。
(内容はデモテープのStudio Tracks収録のスタジオ音源)
実はこれ、Dead唯一のスタジオ音源のようなんですが……
なんでオフィシャルでCDでリリースしてくれないんですかね……



  


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De Mysteriis Dom Sathanas


 01. Funeral Fog
 02. Freezing Moon
 03. Cursed in Eternity
 04. Pagan Fears
 05. Life Eternal
 06. From the Dark Past
 07. Buried by Time and Dust
 08. De Mysteriis Dom Sathanas

1994年発表、ブラックメタルバンドMAYHEMの1stアルバム。
左はオリジナルであるDeathlike Silence盤、右はCentury Media盤。
CD内容は同一ですが、歌詞はオリジナルにのみ記載。

この1stアルバムは、リーダーであるEuronymousの死後、
残されたHellhammerによって発表されました。
92年時点でBURZUMやIMMORTALなどの1stがリリースされているので、
やや後発のアルバムだといえます。

正式クレジットはEuronymousとHellhammerの二人のみですが、
セッションで元TORMENTERのAttila Csihar、
THORNSのBlackthorn、BURZUMのCount Grishnackhが
レコーディングに参加しています。

ブラックメタルの基礎となる手法は、全てこのアルバムに凝縮されています。
トレモロリフとスラッシュビート/ブラストのコンビネーションが絶妙。

また、Attila Csiharのヴォーカルが素晴らしいです。
呪文を唱えるように低く唸る異様なスタイルは、まさに邪教の儀式。
この異端のヴォーカルゆえに、世界観がより一層深まっているように思えます。



  




Altars Of Madness

 01. Immortal Rites
 02. Suffocation
 03. Visions from the Dark Side
 04. Maze of Torment
 05. Lord of All Fevers & Plague
 06. Chapel of Ghouls
 07. Bleed for the Devil
 08. Damnation
 09. Blasphemy
 10. Evil Spells

1989年発表、デスメタルバンドMORBID ANGELの1stアルバム。
現在もライブで演奏される代表曲が詰まった名盤です。
邦題は「狂える聖壇」。アートワークはお馴染みDan Seagrave。

この時点ではまだスラッシュメタルに近い音楽性ですが、
ブラストビートや、ドロドロした蠢くようなリフなど、
デスメタルの基本的な要素は既に揃っています。

特筆すべきはTrey Azagthothの異質すぎるギタープレイ。
後に氏の代名詞となる変幻自在のタッピングの登場は少ないものの、
狂ったような速度で禍々しいフレーズを弾き倒してます。
まず単純に常人に弾ける速度ではないうえに、
どうやったら思いつくのか分からない怪奇すぎるリックの連発。
また、もう一人のリードギターであるRichard Brunelleのプレイも凶悪。
切り裂くようなシュレッドがなんとも凄まじい破壊力。
特に2曲目Suffocationの最後のソロのコンビネーションは鬼気迫るものがあります。

今聴いても全く色褪せません。
デスメタル史上に燦然と輝く傑作です。


バージョン違いとして、ボーナストラック入りのものと
デュアルディスク仕様のものがでています。

ボーナスは下記3曲
 11. Maze of Torment (Re-mix)
 12. Chapel of Ghouls (Re-mx)
 13. Blasphemy (Re-mix)
Re-mixと表記されてますが、ギターソロのアウトテイク集でもあります。
本編収録版とは一部違った内容です。

デュアルディスクは片面DVDで、89年のライブを収録。
現在この映像はEARACHEがYoutubeに全編アップしているので、
完全な品質で観たい人向けのアイテムですね。
とはいえ、モノラルですし、噂ではブートの寄せ集めとも言われているので、
どこまで差があるかは微妙なところですが。
演奏は異様な空気感と、ライブバンドらしい清清しさもある、良いものです。

余談ですがこの再発版、ブックレットのレイアウトが変更されているのですが、
なぜかオリジナル盤より印刷が甘くなってます。まるで海賊盤みたいな荒れ具合。

初回盤には当時のチケットのレプリカが付属。なかなか粋です。


  

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Entangled In Chaos

 01. Immortal Rites
 02. Blasphemy of the Holy Ghost
 03. Sworn to the Black
 04. Lord of All Fevers and Plague
 05. Blessed Are the Sick
 06. Day of Suffering
 07. Chapel of Ghouls
 08. Maze of Torment
 09. Rapture
 10. Blood on My Hands
 11. Dominate

1996年発表、デスメタルバンドMORBID ANGELのライブアルバム。

サウンドプロダクションも演奏も完璧。
空間の広いリヴァーブと曲間の歓声以外は、スタジオ盤と遜色ないレベルです。
Treyの「MORBID ANGELはライブバンドだ」という発言通り、素晴らしい内容。
デスメタルのライブ盤として、間違いなく最高峰の名盤だといえるでしょう。
特にソロはアルバム以上に弾き倒していて格好良い。

選曲は4thまでですが、4thからは1曲のみで、1st~3rdからがメイン。
ライブイベントを丸ごと収録したアルバム、という作りではなく、
歓声やMCをフェードさせて曲の部分だけ入っている状態なので、
初期のベストアルバムという印象もありますね。



  



I

 1. I

2004年発表、プログレッシブデスメタルバンドMESHUGGAHのEP。
5thアルバムCatch33の直前に出たものですが、本編とは全く関係ありません。
単なる先行シングルだと思って聞き逃している人も多いのではないでしょうか。

トラックリストを見ての通り、21分の大作1曲のみ。
ドラムは打ち込みだそうですが、全く違和感は無いですね。

ポリリズムのグルーヴパートと凶悪な疾走パートを繰り返す構成で、
Catch33より硬質な世界観。
5:40からの息が詰まりそうな超絶ソロは圧巻です。


  



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