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Dark Requiems... and Unsilent Massacre

 01. (Intro) In Nomine Satanas
 02. The Pagan Swords of Legend
 03. Centuries of Wolfen Hunger
 04. Forever in Ebony Drowning
 05. Upon the Kingdom Throne
 06. For Thee, in Sinful Obscurity
 07. Dark Requiems, and Unsilent Massacre
 08. Thy Sorrow Bequeathed
 09. The Scarlet Forsaken
 10. Ancient Graveless Dawn

1998年発表、イギリスのシンフォニックブラックメタルバンド
HECATE ENTHRONEDの2ndフルアルバム。

デビュー前のCRADLE OF FILTHのベーシストであったJon Kennedyが
ヴォーカルとして参加しています。
作風も初期CRADLE OF FILTHを思わせるブラックメタルだったことで
発表当時すごく話題になりました。
フォロワーだけれど単なるフォロワーじゃない、微妙な立ち位置のバンドですね。
いうなれば分家ってところでしょうか?

Jonのヴォーカルは、Dani Filthそっくりの金属的な絶叫系。
凄まじいテンションのスクリームで全編埋め尽くしています。
声量があるせいか、本家よりもインパクト絶大。
グリムヴォーカルも若干入れていますが、こちらもそっくりです。

一方、曲は前作よりさらにCRADLE OF FILTH風の部分が減少。
極端なテンポチェンジの場面が減り、整合性のある展開を重んじるようになりました。
より北欧ブラックメタルバンドのスタイルに接近しています。
また、ダークな雰囲気を保ちつつ、リフやメロディのバリエーションがさらに増加。
どの曲にも格好良い疾走パートがあるのも良いですね。

1stアルバムのBeneath a december twilightのようなキラー曲こそないものの、
Upon the Kingdom Throne、Dark Requiems, and Unsilent Massacre、
Thy Sorrow Bequeathedなど素晴らしい曲がそろっていて、
アルバムのトータルクオリティは大幅にアップしています。良い作品です。



  

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The Slaughter of Innocence, A Requiem for the Mighty

 1. Goetia
 2. Beneath a December Twilight
 3. The Spell of the Winter Forest
 4. Aflame in the Halls of Blasphemy
 5. A Monument for Eternal Martyrdom
 6. The Slaughter of Innocence...
 7. At the Haunted Gallows of Dawn
 8. Christfire
 9. Within the Ruins of Eden
 10. The Danse Macabre
 11. The Beckoning (An Eternity of Darkness)

1997年発表、イギリスのシンフォニックブラックメタルバンド
HECATE ENTHRONEDの1stフルアルバム。

デビュー前のCRADLE OF FILTHのベーシストであったJon Kennedyが
ヴォーカルとして参加しています。
作風も初期CRADLE OF FILTHを思わせるブラックメタルだったことで
発表当時すごく話題になりました。
フォロワーだけれど単なるフォロワーじゃない、微妙な立ち位置のバンドですね。
いうなれば分家ってところでしょうか?

Jonのヴォーカルは、Dani Filthそっくりの金属的な絶叫系。
凄まじいテンションのスクリームで全編埋め尽くしています。
声量があるせいか、本家よりもインパクト絶大。
グリムヴォーカルも若干入れていますが、こちらもそっくりです。

一方、曲はよく聴くとかなり違いますね。
CRADLE OF FILTHはCELTIC FROST、MERCYFUL FATE、SABBATといった
ブラックメタル以前のアンダーグラウンドな欧州メタルからの影響が強いですが、
HECATE ENTHRONEDは初期のEMPERORやIMMORTALのような
ノルウェイジャンブラックからの影響を強く感じます。


特筆すべき曲はBeneath a december twilight。
このリフの繋げ方は秀逸の一言。
中盤ブレイクから刻みリフで再び疾走する流れが格好良いですし、
曲の最後に登場するトレモロリフはまさに慟哭のメロディ。名曲です。



  




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